神亀 純米酒 神亀酒造
熱燗のお勉強。
お正月なのでちょっと贅沢に神亀を。
冷やでいただいてみると熟成された非常によい味わい。
余韻が心地よい。
その後いつものように急須に一合のお銚子に入れて、熱湯を注ぎ入れる。
時間をおけばうまい熱燗のできあがり。
味はどうだ?
熱めではツンとした味わいも、ゆっくりとお猪口の酒が冷えて行くにつれて飲みやすくなる。
口に含む量も少なめにしたり多めにしたりなど色々と試してみる。
結果よくわからない。
しかし、これぞ日本酒。
やっと宿題をひとつ片付けた。
次は、ひこ孫へ行こうか。
※同居者の実家への手土産には、三千盛の純米酒。個人的に非常に思い入れ深い酒だ。昔の話をしながらお父さんと一緒に飲めればと思ったが残念。機会に恵まれず。次回を楽しみにしている。