沢の鶴 超特撰 金箔 山田錦 特別純米酒
バレンタインに職場の同僚にもらったお酒。
純米はありがたいですが、金箔なんていらない。
山田錦、特別純米なんて謳っているが、興味もない。(特に沢の鶴のお酒は今までの経験上美味しく飲む自信がない。)
もちろんもらったその場では、「すごいね~。美味しそう!」なんて気を遣ってみる。
それから・・・。
しぶしぶ開けてみた。まあ飲める。
さらにしぶしぶ飲む。気がつくとぶっとんで翌朝になっていた。
なんだろう?なんか純米な気がしない。
その夜は、燗につけてみる。
まあ飲める。結局うまくはない。
続けて飲んでいると、またまたぶっとんで翌朝となっている。
これは、危険な酒です。
気がつくと翌朝にタイムスリップ。以前にカップ酒を飲んでいた頃によくなっていましたが・・・。
※
・昨年度は、三千盛の朋醸をいただいたのに、今年は残念。
・外が晴れてきたので、お酒の買出しに行こうかな。
・冷蔵庫で食品を腐らす日本人(魚柄仁之助著)を読んだ。
面白くて一気に読んでしまった。(ちなみに、「一年間10万円つくる、食べる、もてなす」「酒育のススメ」も一気読み。)
最後の「あとがきにかえて」を読んで、下手な映画以上に感動して、涙が落ちそうになった。