早瀬浦 純米酒 <三宅彦右衛門酒造>
さて、4合ビンにお酒を小分けしました。
早瀬浦 純米酒 <三宅彦右衛門酒造>です。
漁港を眺めつつ狭い路地を抜けていき蔵元で購入しました。(駐車場が狭くて車を停めるのが大変でした。)
酒蔵は潮風を浴びながら、ゆったりとした福井タイムで醸造しているそんな印象。
かっこいいラベルです。
井戸水の塩分が、気になるなんてことを目にしましたが・・・。
裏紙もなんかかっこいい。
火入れは一回の生詰めであると蔵元のおじいちゃんが言っていましたが、ラベルにはなんとも書いてありません。
冷酒でいただきました。
味はどうだ?
すっきりーーーーーー。(かな?)
さすがに飲みやすいのは確か。
噂の塩分が井戸水や空気にあるのであれば、軽く醤油をつけた白身の刺身がきっといいのでしょうが、今晩の我が家は豚の生姜焼き。
うまい酒には、どんなつまみでもあう。いや、絶対にあう。
ビールも一緒に飲んでいたら、日本酒も間違えてグビリと飲んでしまったり。(やっぱり、うまい。)
今日の夜については、改めて良い酒を飲めた・・・、そしてこだわった酒を飲めたのはやっぱり私の幸せであると感じた。
結果、早瀬浦の純米酒は私にとってはどちらかというと、次回の燗酒に期待しつつご馳走様です。
あとがき。
・毎日飲んだくれられる幸せを今日も感じています。
・イオンでお酒コーナーが賞味期限切れで大変なこと(値引きの品が多量)になっているらしい。よし、いこか。
・昨晩は映画の「パーフェクトストレンジャー」を見ながら、大分早くに眠りについたようで最初から見直しです。